2008年3月18日火曜日

弾丸の出ないピストルで 襲いかかる敵を撃ちぬこう

くすんだ銀色のコインで そびえる山を崩しにいこう
細長く 急な階段の二階の 寂れたあの店で
橘いずみ「銀河」


痛いニュース:ゲーセンに逆風…Wii人気に押され閉店相次ぐ

Wiiのせいだとはさらさら思ってないですが、それでも
かつて入り浸った一人として、さびしいです。

上記記事より:
ビデオゲーム→難しい
音楽ゲーム→難しい
メダルゲーム→見返りがない
体感ゲーム→ガンダムばっかり
クレーンキャッチャー→どうせ取れない

ゲーセンオワタ\(^o^)/


今のゲーセンの主流って
・素人が乱入しようものなら常連にフルボッコにされる格ゲー
・素人が遊ぼうものならマニアにフルボッコにされる通信対戦ゲー
・素人が遊ぼうものなら上級者ギャラリーに鼻でせせら笑われる音ゲー

のほかに何かあったか?


敷居の高さとジャンルやタイトルの固定化、それに加えて、
ちょっとたくさんお金を落としてでもやりこもうと思わせられる何かの欠落、かなあ?

あと、少し前も書きましたけど、
「ゲームは何も残らない」と思い始めちゃうとキツイというのもあるかも。

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