2009年1月27日火曜日

無題











SION "Snowdrop"


灰色の空が 高架越しに落ちる
かじかんだ道は 首を振っている
俺はその向かいの 今来た道を
狐につままれ 引き返すとこさ


だけど今も 君を信じてる
そして今も 君を待っている


スノードロップ咲く 春を

2009年1月22日木曜日

こねた。

燕のお絵かき日記 Ⅱ:(写真漫画)つばくろうが、ヤバイ写真!!を見せるの巻

でへへ、このかめらに、めっちゃくちゃこうふんするしゃしんがあるよ


ぼくはそのひだりしたのしろいのにこうふんするんだけど。

そのずんどうなかんじは、ひょっとしてEF200mm/F2LIS?

現場での200mm/F2って初めて見ました(当たってたら)。
#328とか54で良くないかなって気はしますが

ちなみに、つばくろうくんのぎんいろのは、たぶんこれ。

むかしはこれだったのにぬ。
「ユニデン」って、神宮球場のフェンス一面に広告が出てるようなのを見たことがあります。おおとくいさまかな?


若草山の山焼きとスピッツのライブがかぶるのがわかって軽くショックなめぷりゅです。
コダックエクター昨日が発売日って聞いてたのに置いてなかったです。

p.s.:ひらがな多用は、つばくろうくんのすたいるです。↓
つば九郎ひと言日記

2009年1月20日火曜日

今週の豪快

別件でごそごそしてたら見つけたもの。

アキバblog:「ファミコンカセット1051本フルコンプ 65万円」 もう売れた

いやさ。



328買おうよ

余計なお世話www


#そんなものエm(あわわわわ

p.s.:うちのは10万円以下の中古ですから。
p.s.2:↑だけpicasaにコメントが付いてる。普通の写真に付かないのがフクザツ。
p.s.3:全部で1000本強って・・・意外と少ない?

2009年1月19日月曜日

「余裕のなさ」とかいう話なの?

この前の話のついでとして・・・

asahi.com:「ぼくゴリラ」の短歌で市長賞

本年度の左千夫短歌大会において、高校生の部で市長賞を受賞した以下の作品なのですが、

「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」


これがどうも、うすた京介氏の漫画「ピューと吹く!ジャガー」中の一節に酷似しているという指摘があるようです。

痛いニュース:「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」…ゴリラの孤独を表現した短歌で17歳高校生、市長賞に輝く


109 :名無しさん@九周年:2009/01/19(月) 10:50:04 ID:v1oAD9k+0
ピューと吹く! ジャガーに出て来るポエム「ゴリラ人間」

オレは
ゴリラ人間
ウッホッホ
ウッホッホ
ウッホーウッホ
ウホウホ
ウッホォーー
ウホウホ
ウッホォーーウ
ウホウホ ウホホ
キェーウッホーー
ハアハア
ウホウホ ウホウホ
好きです付き合ってください


僕はへたれなので盗作検証サイトを作るつもりはないのですが^^;話の流れから見て、うすた京介氏の漫画の方が先であると考えて良いでしょう。

ともすれば、これ一作だけの偶然の一致に過ぎないかも知れません。しかし、有名な伊藤左千夫氏の名を冠した賞において、このような酷似を検証することなく授賞し、発表してしまう選考委員の方々は、詰めの甘さを責められてもやむなしではないでしょうか。

写真だけでなく、短歌もまた、オリジナリティで勝負したいものですね。


p.s.:個人的には「痛いニュース」中のコメント

577. Posted by 5 2009年01月19日 19:05

俺も進学校出身で,時々こういう応募きた。勉強も部活も忙しいから生徒はみんな適当にこの手の課題は瞬殺。男子メンバーは特にこのゴリラの詩みたいなの1分足らず書いてたな。

が興味深かったです。そう言われればそんな気もする。出さなきゃいいのにとも思う。

p.s.2:ゴリラ人間の方もゴリラ人間の方で、コレに似てません?
(意図したのかもしれんが)

2009年1月18日日曜日

ことしさいしょの・・・(2)

F6、109800円使用感ありかぁ・・・(言ってるだけ)


まあ、前回のエントリではあんなことを言っちゃってるわけですけど・・・
それ言ったらさあ、年数回ひこにゃんを撮りに行ってる自分はどうなの?という話なわけですよ。ちょっと考えなくても。


最近は、彦根城博物館入ってすぐにあるこんな大部屋で、10分ごとの入れ替えでお客さんを捌いているみたいです。


正面のホワイトボードには、こんなんが書かれてる訳です。
まあ以前からありましたけど、ちょっとずつ内容が凝ってきてる気がします。

ひこにゃん登場10分前に、係員さんが注意事項をアナウンスしにきてくれます。
「これからひこにゃんを10分間はなしがいにします」とか、
「ひこにゃんは目が悪い動物ですので、どついたりしないようにしてください」とか、
「ひこにゃんは10分動くのが限界ですので、撮影会を行うことが出来ませんがご了承下さい」とか。
こういう冗談が言える人しか博物館は職員を採用してないのかも知れません。僕はムリです。

さて、時間が来ました。ひこにゃんが入ってきます!

ん?何?

なんでこんなぶれぶれ!?
と思ったら、ISOが200なままでしたww

というわけで、ここからはISO1600でお楽しみ下さい。

「かまーん!!」

ケータイカメラを持つ人!人!人!
みんな同じ方向にレンズを向け、同じひこにゃんを撮っている!
・・・・・・そして漏れもorz

おいてめーら人の撮影を盗作してんじゃねー!!
・・・なんて言うはずないでしょwww



328も入ります。ISO1600は変わりません。

「諸君  私は柔らかい肉が好きだ」

ネコのくせに食うなよんなもん。


「にょろーん」

というか、いくら大部屋とはいえ、こんな密室に328は長すぎました。
180mmを保険に持ってくるべきでした。完全に選択を誤りました。


これは何でしょうか?

たいやきでーす。
ちなみに、食い逃げしてきたわけではないはず。


いつものチャームポイント「すず」。ぶれてますね。

こんなものまで用意してました。四方をちゃんと縫ってあります。


今月の銃刀法違反。

暗くてすみません。

これはお客様に対してオシリを向けているのです。
決してホワイトボードに何かを書くためにやむをえずしているのではありません。

あれ?擁護になってない?

で、こう、サッと振り向いて止まるのが最近のパターン、らしい。


引くとやっぱり、ひこにゃんと報道陣の皆さん。


まあ、こんな感じの10分だったんですが・・・
職員さんのサポートなしで10分間も、セリフ一切なしで時間を作れるのはすごいと思いました。
でも、やっぱりひこにゃんだけだと、ちょっと胃もたれを感じます。
以前天守閣前でやっていたみたいに、スタッフさんとの掛け合いがほしいなと思いました。


彦根城風の門松?

D40

D300

帰りは井伊直弼記念館に初めて入ってみる。

なんか長崎さるく博の展示がしてあって、そのキャラクタも混ざってます。右から2番目。目立つ。
さだまさしさんの稲佐山ライブ以来長崎行ってないですねー・・・またお金ためてスカイジャンボリーでも行くかな。


今回何が悪かったのか、深刻な靴ズレを起こしてしまったので、天守閣に上ってません。
なので帰り道から遠景のみ。

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消費生活センター、と書いてある・・・なんだこれ?
我々は、こういうところにオリジナリティを求めるべきではないのか?
でも・・・これはこれで無防備マンに似てるwwあるいはヤン坊マー坊

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というわけで、先日のエントリの続きでした。
今回、Bloggerに画像を貼り付ける標準寸法である横幅400ピクセルに、元画像も合わせてみたのですが、解像感とかどうでしょうか?

2009年1月12日月曜日

なんだかなー・・・

きになったコト:写真はオリジナリティで勝負したいものです!
YOMIURI ONLINE:廃虚写真家「場所や構図まねされた」とライバル提訴
小林伸一郎氏 盗作・盗用検証サイト

こんな話があったんですね。

いや、このニュースを最初にパッと見たときは
写真とは、撮影状況や色の使い方など様々な要素により独創性が生み出されるもの。丸田氏の主張は、先に撮影した被写体を他の写真家は撮影してはならないというに等しく

YOMIURI ONLINE:廃虚写真家「場所や構図まねされた」とライバル提訴


と思ったんですよ。

でも、上記検証サイトを見てみたら・・・うーん。確かにごもっとも。

上記サイトにあるような写真で、独創性を訴えたかったら、もっとハッとするものをうちださなければならないでしょうね。
現状では「あー確かに全く同じじゃないねー」ぐらいのものです。

こういうことは、ジャンルを問わずいろいろなところで問題になっているのでしょう。実際にここ数年でも多く聞きます。
しかし・・・文章や絵は「自分で一から作る」ような印象があるから、酷似していたら一発でわかるし言い逃れもきかないけど、写真はすでにそこにある風景を写しますから、酷似していても言い逃れがきいてしまう様に思えるんですよね。
本当に作品になる写真を撮ろうとしたら楽じゃないのは僕もわかる(それが撮れてるかは別^^;)んですが、「出来合いの風景を借りてくるだけじゃん」とか(これは僕もかつては本当に思ってた)、「制作時間ってたかだか1/250秒でしょ?」とか、こと写真は(絵と比べると特に)思われてるんじゃないかと、そのような考え方が盗作、と言って悪ければ安易な酷似の原因になっていないか、というのが少し心配になります。

とりあえず筆者はアマチュアだし、あまつさえフォトコンからも逃げている人^^;ですが、
このような姿勢に近づかないように何ができるだろう?と思うと、とりあえず、
他人がカメラを構えている位置に立たない。
他人がレンズを向けている方向にレンズを向けない。
かな。後者はちょっと極端かも知れない(というか競馬場で写真撮れないですが^^;)


そういえば思い出した。
上記検証サイトの中にあるこの記事
先週の展覧会(特別版)
の中にあるこの文章
こういった写真を若手とは言えプロの写真家が発表すると言うのも問題
だが、それ以上にこういった写真を評価し、あまつさえ写真展の代表作
としてチラシやポスターの写真に使ってしまった、展覧会の企画者、学
芸員の見識の低さネットワークの狭さにあきれた。

先週の展覧会(特別版)

あれ?こんな批判前どっかで見たぞ?
と思ったら、これでした。

いいかげんにしなさい!/ Correction:世界の中心でIQを下げたなまけもの!
コラム:孫引き
上記にも少し触れられているとおり、「編集者とあろう者が何で元ネタとなる作品を知らないんだ!」と当時さんざん叩かれたのでした。
やっぱりジャンルは関係ないのかな。
プロとして作品を発表するからには先行する様々な作品を知っていて当たり前、と。

2009年1月11日日曜日

きょうのおさんぽ



今回もモノクロ・・・ですが、今回はフィルムです。Neopan Presto(ISO400)+D-76。

うーん。やっぱりデジタルとは違うえもいわれぬ立体感がある・・・か?
ただ、質感は確かに上だと思います。↑↓の場合、手すりの金属感が特に。





先日のエントリで修理に出した望遠レンズが帰ってきたので、
京都競馬場にも行ってきました。
第9レースと第11レース「シンザン記念」(と言われてもよくわからない)から少しだけ。

第9レース。第4コーナー前


その表彰式。こっちを撮ってた^^;



第11レース。ゴール前


アントニオバローズさんが優勝。
うーん。ちょっとぼけた上にお馬さんの鼻が・・・この構図でびちっと撮りたかった。

やっぱり、第4コーナーの方が撮りやすいですね。