2010年8月6日金曜日

おおー。

ちょっと前から噂は聞いてましたが、いよいよ9月10日発売ですか。

デジカメジン:ソニー、Eマウントのハンディカム「NEX-VG10」を国内発売(デジカメWatch)

僕はビデオカメラは持ってないですが、実売20万円って多分普通のよりもかなり高いよなあ・・・と思ったのですが、撮像素子がAPS-C準拠フレームサイズになることで、その面積が約19.5倍にもなるんですね。じゃあ安い物かも。

Eマウントのレンズはもちろん、マウントアダプタを使うことでいろんなレンズを使えますね。

2 投稿者: (121.82.189.119) : 2010年08月05日 21:52

本気でやりたいのはこっちの方だったんだろうなあ。
ついでにミラーレス機もやるよって言う。

じゃ、一眼レフはどうなるの????
3 投稿者: (114.164.183.158) : 2010年08月05日 22:33

SONYが一眼レフに力を入れるメリットは少ないんじゃない?


これでスチールもビデオもキレイに撮れるなら、もうαシリーズはおろかNEX-5,NEX-3もいらなかったりしてね(をぃ

ただ気になるのは、というか僕がビデオを持ってないから気になるだけなんでしょうけど、
運動会とかでは観客が持って行くのはもはやほとんどがビデオで、スチールカメラを持って行ったら「何で写真で済ますんですか?」って顔で見られるとさえ聞くのですが、
逆に、普段使いではビデオって頻繁に使いますか?
ゆるキャラショーとかお寺等の観光地ではデジイチ、コンデジ、ケータイばかり見るような気がするんですが・・・

それを考えたらスチールカメラはそう簡単になくならないと言えるかもしれませんが、反面これをきっかけにレンズ交換式カメラが大きく変容してしまうかもしれません。
これがかなり売れてコストダウンや小型化が効いて従来のビデオぐらいの値段になったら、あるいは・・・(-_-;
(というかマイクロフォーサーズ、というかパナソニックはマネしてくるかな、これ?)

4 件のコメント:

なのたんぱぱ さんのコメント...

ちなみにパナももう作ってますよ^^
http://panasonic.biz/sav/news/100412/100412-2.html
こういうの(http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100728_383834.html)や3Dテレビと合わせていろんなことができそうですからソニーやパナソニックは面白いですね。

将来的にはビデオとカメラの垣根は全く無くなっちゃうような気もします。どちらかだけって損な気もしますしね。

ただいまのところコレをどんな場所にでも持って行くってのは現実的ではないかもしれませんね。

なのでしばらくはNEXもαデジ一も売れると思いますよ。
αは今年のフォトキナまでにいろんな発表があるようです。
勝負の年になるかもしれませんね。

mai:pluie さんのコメント...

なるほど。ニュースリリースが出てたんですね。
3Dレンズの方は(なぜか)知ってました。
こう言うのも何ですが今の3Dは張りぼてのセットみたいでなんか違和感があります。これも技術の進歩でどうにでもなっていくんだろうなとは思っていますが。

>ビデオとカメラの垣根
なくなるんでしょうね。それに伴って「スチールとビデオ」の関係はどうなるのか。興味深いです。
おそらく「それが世論の選択だから」ということで事は進んでいくんでしょうが・・・

あれフォトキナ今年でしたっけ(汗
うわーもー前回から2年経つんだー(汗汗

だち さんのコメント...

おはようございます~~(^^)
私は、300mmに付け、超望遠で撮ってみたいなぁ(・・)
Nikonじゃあ駄目だけどね~(^^;
スティル・カメラは一瞬を綺麗に切り取るのが目的なので、ビデオとは別の形で発展するでしょう(^^)
でも、両方使いたいという人もいると思うので、選択肢が広がるという意味では歓迎です
(^^)

mai:pluie さんのコメント...

>スティル・カメラは一瞬を綺麗に切り取るのが目的なので、ビデオとは別の形で発展するでしょう(^^)
うーん。スチールが好きならば「いずれビデオに飲まれてしまうのかなあ」じゃなくて「スチールならこんな切り取り方ができますよ」というのを伝えていこう、という気合いが大切なんでしょうかね。