花火大会の後、火を使うお楽しみと言えば、大きいのはこれですかね。
大文字焼きは奈良でもあるらしくて、奈良か京都かどちらに行こうかなと迷ったのですが、一応京都府民なので京都のに行ってきました。
行く前に、何年も前(具体的にはつっこむな-_-)に東山の吉田山付近で見たことを覚えているということを家族と話していて、じゃあそこにしようかなというわけで、地図を確認しながら吉田山へと向かいます。
町の中にある山なので高さは知れていますし、頂上にも展望台はありますが、林の加減から大文字部分「しか」見えなかったりするので(汗)、中腹の山道に陣取ります。
周りは趣のある住宅街です。ここらへんは土地代も高いのかなあ。
いきなり本番。
いきなり帰りの出町柳駅前。
賀茂川がいい感じだったので少しばかりぱちり。
とっさに思いついて。日の丸になっちゃいましたが、どんなもんでしょ。
川の灯りのねとっとした感じが、こう、なんかね。
僕としては、もっと流れている感じにしたかったのですが、
シャッタースピードとISOの兼ね合いからこうなりました。
枚数を抑えましたが、軽さはどんなもんでしょう?
2 件のコメント:
今度は軽く観れました♪
実家が大文字山の麓なのでこの吉田山は遊び場でした(^^)今年の節分も行ってましたよ。
昨夜はとうとう時間の都合がつかず生で大文字の送り火に手を合わせられなかったのでテレビのニュース映像に手を合わせてましたが、こちらの写真の素晴らしさにまたまた感動しながら手を合わせました。
送り火の写真もステキですが、後半の写真の川面のヌラッとした感じとそこに写り込む光の感じ、とてもいいと思います♪
ひまりんさん、ありがとうございます。
へぇ〜。あそこら辺が実家なんですねー。
(-o-)
そっかー。「送り火」だから手を合わせるんですね。背景の理解も信仰心もなくてサーセン(汗
川面はこうなりました。せっかくレリーズバルブと三脚があるんだしチャンスだよねー、ってことで。
もっと高感度に強いカメラなら見たままの風景に近づけられるんでしょうけどね。
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