2010年8月9日月曜日

びわ湖大花火大会(1)

おまたせ・・・してくれてます?
見てくださってる方、こんばんは。ありがとっす。

枚数のめどが付きました。これから3回に分けて、花火の写真をご紹介していきます。

さて、前回の続きから。
自分の席に戻って、暮れていくびわ湖の風景をぱちりぱちりして過ごします。


とはいえまだ青々としておりますが・・・





風景ならもっと広角のレンズかフルサイズが欲しいなーと思いつつ、でもないのは仕方ないので・・・





こういう、雨になりそうでならないときの雲っておもしろいですよね。







さて、やっと空に赤い色がついてきました。





このときの湖面の照り返しはものすごいことになってましたが・・・最前列の人だけの恩恵だったということで。



さて、本格的に日も暮れてきて、噴水のライトアップも始まりました。
そろそろでないかい?



おおーきたー!







まずは、「プロローグ」として、こんな感じで三尺玉ばっかりが単発でポンポン上がります。
このときに「打ち上げ場所を確認してください」とアナウンスがあったのですが、打ち上げ場所は一回見たら分かるやんと思って軽視してました。
1カ所の打ち上げ場所から、どんな角度で上がるか、そして、多重露光のためにはどれだけカメラを振ったらいいかをちゃんと確認しておくべきでしたね。





まあ、これだけだとさすがに単調と言わざるを得ないのですが・・・

いきなり


うわーなんだなんだ!!!



「プロローグ」が終わり、本番が始まったようです。
いきなり明るい花火が左右の打ち上げ場所から一斉に大連発!
こりゃ普通の昼間の明るさだし(いやそれはないか)、バルブじゃとてもじゃないけど制御不能ですわ。

周りからは「おおおーーーーっ!」という歓声と拍手が。
生で見るメリットのひとつですね。

その後は、普通の、でもかなり大きな玉がしばらく打ち上がります。





小さな火花がカラフルにふわっと咲いてランダムに散っていくパターンのもの。
ランダムな軌道なので、線としてはちょっとふにゃふにゃに見えます。









左の打ち上げ場所は後ろがびわ湖岸のホテル街と山。
右の打ち上げ場所は後ろが広々とした水面。
バルブを開きっぱなしで帽子で前を隠しながらこれらを行ったり来たりするので、
下は常識的にあり得ない見え方をしております(汗)

ちなみに左下側の縦の線がゆらーと揺れてるのは、帽子で隠さないでカメラを振っちゃったみたい。












じゃあちょっとひと息入れますねー。

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