2011年4月29日金曜日

きのうのおさんぽ:まゆまろくんとまゆこたん

おとといはまゆまろくんを探しても全然見つかりませんでしたが(;;)
昨日は京都産業会館前でこんなイベントがあり、会いに行くことができました。

だけど・・・この子は?


なんと、今年の2月下旬にお披露目された、まゆまろくんの妹「まゆこ」たんです。

ツイッターでこの子も来るというのはチェックしていたので、ぶっちゃけ今回のお目当てでした。



今回のイベントは、京都銀行隣に設置される国文祭PRパネルの除幕式と、東日本大震災の義援金募金の2つが行われました。

京都・ミスきもの。除幕式の司会を進められてました。
とても可愛くてきれい。正直見くびってました。すまん。






























SIGMA Photo Proの現像で今回分かったこと。

  • ピンぼけしたりぶれてしまったらシャープネスで救おうとしても基本ムダ。どんな写真もほんとはそうだけど、Foveonは特にごまかせない。

  • 逆に言うと、きちんとピントが合ってブレもなければ、シャープネス補正は一切いらないはず

  • ハイライト/シャドーの警告表示は普通に役立つけど、
    警告表示が完全に消えるほど補正をすくい上げてしまうと質感が損なわれてしまうので注意。
    警告表示をこまめに付けたり消したりして、どの程度の潰れ具合かを目で見て判断すること。
    今後のバージョンでは、ルーペ表示においては警告表示を消すオプションが欲しい。

2 件のコメント:

なのたんぱぱ さんのコメント...

やはり凄いですねDP1。
アップで撮ったときの素材の解像が半端じゃないですね。
う~欲しくなる。
そしてレンズの描写もかなりいい感じ。
広角レンズはフランジバックが短いフォーマットのほうが優秀なのが多いですね。
(僕はEマウントに期待しておきましょう)

mai:pluie さんのコメント...

はい。
目の前の薄皮が1枚ぺりっと剥がされたようなクリアーさは他では得難いです。

>アップで撮ったときの素材の解像が半端じゃないですね。
そうですね。
ただ、やはり広角単焦点なんで、アップで撮るのが基本とはいえ、被写体は選びますね。
DP2だってせいぜい40mm相当画角。今回のようにきれいなおねいさんのバストアップを撮りたいと思ったら50mmF1.4や85mmF1.4が欲しくなる。すると・・・
正直、このFoveonの画質は扱いが難しかったり変に綺麗すぎたりするところが受け付けない人は受け付けないだろうなと思いますが、逆にこの絵に惚れてしまって、それ以外の画質はあり得ないと思ってしまったら、もはやDPとSDシリーズしか使えるカメラはないわけで・・・それって相当しんどいだろうなと^^;

>広角レンズはフランジバックが短いフォーマットのほうが優秀なのが多いですね。
フランジバックないしバックフォーカスが短いと歪曲収差が抑えられるらしいです。
というのをどこで聞いたのかなあ・・・Haniwa様(http://haniwa.asablo.jp/blog/)とこかなあ。