2009年7月20日月曜日

愛知川花火大会(2)

次はぱっと見にも「花火ー♪」ってわかるものを中心に。












下の棒みたいなのは、新幹線。







最後の一斉の打ち上げが降り注いでくる。




さて、終わった後の縁日をくぐり抜けて帰ります。
ここらへんは楽しむ余裕が無いというより、さっさと帰らないと電車が(汗

あと「これぐらいぶれた方がブログに載せるにはいいでそ」シリーズでもあります(^^;

要はISOが200のままだったってコトは帰ってから気づきました^o^











事前のニュースでは4万人を見込むとあって、それはどうなのと思ってましたが、
それぐらいの人出には結局なってたのかなと。

帰りに渡らなきゃならない橋はまんまボトルネックになって、渡りきるのに20分はかかりました。



相変わらず「お前は、そうだ警官だ」と言い放つ、親、兄弟。
100s「セブンス・ワンダー」








能登川駅前まで無事たどり着きました。


さて、あとは備忘録代わりに。

・露出はISO200、F8で1〜2秒がちょうどよかったようでした。
とはいえ、ここらへんは点を撮るか、残像を撮るかという考え方もありますので、もっと経験が要るように思いました。
・AFは多分無理です。MFで、かつ無限遠になるぐらい距離を確保した方が撮りやすいでしょう。
手ブレ補正が利くかどうかはわかりません。後日やってみるつもりです。
・300mmは200mぐらい距離があっても長すぎるもんですね。
花火の一部の残像を面白い効果を狙って撮れはしますが、花火そのものの意図に沿っているのか、あるいはそれが花火の撮影なのか、というのはちょっと疑問に残りました。
・となると、花火全体を無理なくフレームに入れるには広角が有利なのですが、
今回28mmを持って行かなかったのは手落ちでした。
ただでさえAPS-Cだから画角は狭まってるのに。
・それより何より、ほんの1mmもぶらせられないということがよくわかりました。
光の線がミミズというか、染めても元気のなさでわかる白髪というか、絵心のない(僕みたいな)人が描くような勢いのない線になってしまうんですね。
今回、全部の花火写真の全体、でなくてもどこか一部は例外なくそうなってしまっていました。
これを克服しようと思えば、三脚の立て方をかなり考えなければならないみたいです。
・あと、風が吹くと光が流されるというのも盲点でした。目で見るだけではわからないです。
きれいな真円になるように撮りたければ無風の日がいいんでしょうけど、こればかりはどうにもならないんでしょうね。

4 件のコメント:

やちにゃん さんのコメント...

アタチやっち うふっ♪
一緒に見たかったの~~。。
花火、綺麗~~~っ!!
やっちね、花火見てたんだけどね、花火バックに、ちっちゃなお友達と写真撮ったりして。。
全部見れなかったの。。
写真、ありがと♪

mai:pluie さんのコメント...

やちにゃんさん、こんにちは。

見てくれてありがとうございます。
基本お仕事だからごらんになってる余裕はないだろうなと思いまして、とか言ってみたり^o^

社員さんを中心にした大人向けの行事かなあと思っていたのですが、お子さんもたくさんいらっしゃったのですね。
よかったですね。

出演お疲れさまでしたm(__)m

ひまりん さんのコメント...

「た~まや~!!!」(^0^)ノ
って叫びながら楽しく拝見いたしました。

ありがとうございます♪

金魚の写真では「うわっ!」て叫んでしまいました。
カワイソウ・・・(TT)

mai:pluie さんのコメント...

ひまりんさん、ありがとうございます。
そんなリアクションまでしていただいてf(^_^;)

金魚すくいの袋を落としたか破いたかしたんだとは思いますけどね・・・
実は中でまだ生きてたんです。
落としてそのままにする人がいるんだなと思って撮ったのですが、僕もまた見殺しにしてしまった以上人のことは言えないです。
引っ越しが近いとかもあって責任持って飼えないなと思ったので・・・
今思えばせめて田んぼの水路に逃がしてあげるとかできたなと思います。