かーかん日記スペシャル(篠原美也子さん):あたしの分
川村カオリオフィシャルブログ 川村カオリの「調子はいいんだけど・・・。」
川村カオリさんがSIONさんのご友人であることはどこかで知ってて、
少し前にもSIONさんのブログではカオリさんのことにふれられていたんですが、
また「カオリ」ってタイトルがココの右側にあるRSSリストで見えたから
「・・・ん」と思って見たら・・・
上記オフィシャルブログの内容の通りのようです。
少々言いにくいことですが、先日亡くなられた忌野清志郎さんもそうなんですが、
僕個人的にはぴんと来なかった歌手なんですよ。だから曲をちゃんと聴くこともありませんでした。
今更なんか追いかけるようにYoutubeで歌を聞いてみたんですが、普通にいい歌ですよね。
SIONさんのご友人とは思えないぐらい聞きやすいし(失礼)
乳ガンと闘う川村カオリ:38歳誕生日にライブ
↑のニュースでふれられているとおり、「不良っぽさを感じさせるシンガー」ってところが僕的には抵抗があったのかも。
言い訳にする訳じゃないんですが、川村さんがデビューされた80年代終わりって僕が高校生の時。さだまさしさんやかぐや姫マンセーでJポップやロックが大嫌いだった頃でした。
うん。本当に言い訳にならない(汗)
恥ずかしながら、SIONさんがこうして取り上げてくれなかったら、この訃報を知らなかっただろうなと思います。
ただ、それでも。
こうしてがんばってらっしゃる方が志半ばでお亡くなりになる話に接するたび、だから今生きられている人は精一杯生きなければならないし、ましてや人の命を故無く人の手で奪うなんて論外中の論外だよなと改めて思います。
僕がもっとロックを好きになるのが早かったら、もっといろんな音楽を受け入れる耳を持ってたら、もっとこれまでちゃんと生きていたら、と思うことは、こういう場合とも限らないけど、こういう時にはとても強く思います。
川村カオリさんのご冥福をお祈りします。
というわけで、柳ヶ瀬と長良川花火大会の記事を続けようと思ってましたが、今日はパスします。ごめん。
少しでもあなたのようにありたい
だからあなたに向かって歩くよ
胸をkaran karan karanと karan karan 鳴らして
ずっとkaran karan karanと karan karan 鳴らして
SION"karan"
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