なんですが、僕は先週行ってきたばっかりなんで、先週の話を今更新しようと思います(遅)
先週もゆるキャラショーというか、「ひこね食育フェア」というのがありまして、
ひこにゃん音頭を作詞作曲されたという幼稚園の先生が、お子さんと一緒に踊ってました(^m^)
着ぐるみのひこにゃんも来るとか来ないとか聞いてましたが、とりあえず見えませんでした。
そのかわりに、
ビバッチェくんと(ついでにひまりんさんと)
ひこちゅうくん。
他にも、食べることについての基礎知識のクイズや、各食育関係ブースのPRもありましたが、
ちょっと今回はここまでで切り詰めて・・・
今回は他にも目的がありましたので、ビバシティを出て東に30分ほど歩きます。
たがゆいちゃんのいる、多賀大社の鳥居のようです。
でも今回は、そこまでは行きません。
(いつか見に行きたいけどねー)
さて。
そう。このテント絵を見に来たのです。
徳性寺という禅寺さんと、そのお隣の高宮小学校のフェンスにかけて、おおきなテントが何点も並んでいます。
あにツブリと恋ツブリ?
すてきなサムシンググレートにゅ。
"HIKOCHU ART CLUB"と書いてあるのに「ひこちゅう」がいない件。
ちゃちゃひめだってー。
・・・かわい(^m^)
こんな絵に「中村」って書いてあったらちょっとドキッとしちゃう俺100sファンw
さて、いよいよ、ひまりんさんの作品です。
(ご本人の説明はこちら)
ひまりんさんが、これまで手がけてらっしゃるキャラクターさんが勢揃いして(一部「あれ、この子もだっけ?」もいますが)、彦根の収穫の季節を祝っています。
テントの左下にちょこっと陣取ってる(ノボリまで持ってw)ぬこさんは、ひまりんさんの実際の飼い猫です。
ひまりんさんのブログではお写真がメインですが、たまにマンガにも描かれています。
線が色鉛筆メインで、ことさらに輪郭を強調もしていないので、他の作品に比べれば明らかにエッジに欠けるところはあります。
本当にテントとして屋根とかに張ってあるのを見るときは、もっと輪郭は不明瞭になるかもしれませんね。
でも、この画風ゆえのお日様のあたたかさとか、稲の黄色さとか、みんなの柔和な笑顔はちゃんと伝わってくるので、とてもひまりんさんらしい、いい作品だと思います。
それにしても、よくこれだけキャラクターを描いて、彦根のゆるキャラを支えてくれましたよねー。
ありがとうございますm(__)m
ただ、ひこにゃんが・・・ごにょごにょ(他の作品見たら何となく見当つくけど)
というわけで、帰りもアジサイとか見ながら。
このあと、植物公園までホタルを見に行きました。
そのネタを次にします。
2 件のコメント:
たくさんご紹介いただいてありがとうございます(●^ω^●)ゞ恥かしいけど嬉しいです♪
今回はご指摘のエッジの部分でかなり悩んだんです!くっきりアウトラインを入れるか今みたいなほんわか系で描くか。
キャラさんを描くならアウトラインを描いた方がそれらしくなるんですが、全体のイメージから描きませんでした。意図するところを汲み取っていただき感激です♪
他のみなさんの作品への一言コメントが最高です(^0^)
「ひこちゅう(彦中)」や「あにツブリ?」の件は私も密かに思っていたので嬉しくなっちゃいました♪
テント絵以外のお写真(アジサイや駅、街道など)いいですね~☆
行った人ならわかるあの独特のノスタルジックな雰囲気が伝わってきます。
おはようございます。
やっぱりいろいろと悩まれたんですねー^^;
結局雰囲気重視で進んでいったというのは伝わってきます。
個人的に、最初からインパクトをもって見えたのは、青い棚田の絵だったんですよ。
これぐらいコントラストを上げなければテント絵はあかんのかなあと正直思いました。
>あにツブリ
思うんですか^^;
未だに何の絵なのかわかりかねてるというのに^^;;
ただ、足が生えてるぽい所とか、手羽に見えるところとか、滋賀県の鳥であるカイツブリのモチーフと見るのが一番妥当かなあと思ったので。
>彦中
あーなるほど。彦中の美術部ですか。
じゃあひこちゅうがいなくてもいいですね・・・いやでもなあ^^;
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