SONY α-NEX公式サイト(背景ぼかしコントロールの説明動画あり)
本質厨(俺も含んでいいんだか)にはイラッとくる話ではあります^^;
まあでもわかりやすいっちゃわかりやすい・・・
D3000にも「ガイドモード:背景をぼかして撮る」というのがありますけど、さすがにここまでは親切じゃないしねー。
ただ、「絞り値を
デジカメジンのリンク先は、
ではソニーはなぜ「ぼかし」だけを訴求してきているのか。それはこのカテゴリーの顧客特性と関係がある。
ここまで書く割には、購買層に何を見て、どうリサーチしてこの機能をつけたのか、ちゃんとインタビューしてないように思うので、改めてソニーの中の方にお話を聞いてきて欲しいです。
できれば、
「被写界深度とか言ったところでお客さんはうざがると本気で思ってるか」とか、
「簡単に撮れる機能を入口にして、撮影の専門的、技術的な部分にお客さんは興味を持つと思うか」
「そもそも、持って欲しいか」
「その上でデジタル一眼レフのαシリーズは今後どうなるのか、どうしたいのか」
さらにできれば
「お客さんにとって、背景がぼけるというのは、本当のところ、何なのか」
「お客さんは、いわゆる一眼レフの、何に憧れているのか」
「レンズ交換式って、お客さんが簡単にカメラを扱えることに反してないか」
あたりも聞いてきてほしいです。
3 件のコメント:
詳しいことはわかりませんが、
「背景がぼける写真」撮ってみたいです(^0^)
「ド」素人の意見でございます(^^;)
結局このNEX3&5はコンパクトカメラからのステップアップ層を(主に)狙ってるってことなんでしょうね。
一眼のサブにって考えると不思議仕様が盛りだくさん。
今後のラインナップはそういう層を取り込む工夫もなされて行く事でしょう。
まあAマウントでもないのにアルファってところが一番不思議なんですけどね。
あああ。
コメントありがとうございますm(__)m
>ひまりんさん
どこかでそういうお話をするときには喜んでお教えします。
ただ「被写界深度」「焦点距離」「絞り(F値)」「撮影距離」「画角」とか平気で言うと思うので、何とぞご了承下されば幸いですm(__)m
>なのたんぱぱさん
>結局このNEX3&5はコンパクトカメラからのステップアップ層を(主に)狙ってるってことなんでしょうね。
ああゆわれた(-_-);;
はい。僕も一応はそういうメーカーの意図は分かってるつもりなんです。ただ一眼レフの進む道としてこれでいいのかモヤモヤがもう何年も取れない・・・
すみません。愚痴しか出てこないですね。
さりとて買っていい所を紹介しようにもお金が無く(T_T)
(ひとりごと)そうか。「ぼけやすいレンズに付け替える」という意味ならレンズ交換式は有意義なのか・・・だったらなぜ35mmF2.0とか50mmF1.4とかを1本目に出してこないんだろう?
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