2010年6月8日火曜日

勧修寺(1)

家族から、醍醐の「勧修寺」(かじゅうじ)の睡蓮と花しょうぶが見頃と聞き、日曜日に行ってきました。

地下鉄の小野駅から少し西に歩きます。



やってきました。




境内に入ってすぐの場所は、アジサイが主に咲いています。





今週の「やはりネタとしてはおいしいらしい」

八千代の感触だそうで。





あんまり「勧修寺に行ってきました」みたいな構図じゃないですね。ごめんなさいね。

さて、このお寺の有名どころは睡蓮と花しょうぶ、なんですが、もう一つ特記事項がありまして、

三脚OK


これなんです。
なんでも、住職さんが写真がお好きな方だとかで。

で、




いやー、ここぞとばかりに三脚の森^_^

そして、三脚を使えるということは、三脚を使わなければならないカメラでも持ってこられる、ということで、


中判や大判も見られます。

周りの人の会話を小耳にはさんだ限りでは、7時ぐらいから来てる人は来てるんだそう。

京都の寺社仏閣で三脚が使える場所はほとんど、を通り越して、全くないと言っていい状況でして。
皆さん三脚を使う機会に飢えてるんだなあ、という感じでした。

僕は別に手持ちでもいいだろうと思って、持って行きませんでした。レンズも135mmまでに押さえてますし。

というか久々の135F2L



開放絞り(F2.0)でも全然フレアが入らず、クリアーな画像というのがもう。






これ、ベストショットかも。









睡蓮も、花しょうぶも、至る所にそれぞれの構図があり、いくらでも撮れそうです。

が、ひとくぎり。

2 件のコメント:

ひまりん さんのコメント...

すご~~~い(@@)

陳腐な表現でゴメンナサイですが、
キレイな写真がいっぱい♪

花菖蒲が単体で写ってるのもドキッとしましたし、
その後の水連と一緒に鯉が写ってるのも水の密度の濃さのようなものを感じて気になりました!

mai:pluie さんのコメント...

ありがとうございます。

花しょうぶの単体は今回ちょっと意識しました。
キレイさとか、水の密度の濃さとかは、レンズだと思います。
今回持って行ったレンズって、そういうレンズなんです。