別室更新してます。

こちら

4月ぐらいから(実は)ほっといてたモノクロフィルム、2本分たまったので昨日いざ現像するぞー、と思ったら・・・

氷作ってなかった(^^;

水道水25℃ではちょっとやる気が起こらず。

(にしてもあっついねー)

今日はちゃんと氷で20℃まで下げて順調！と思ったら・・・

最後、風呂場にある自分用の麻のタオルでフィルム拭いたら、糸くずが豪快に(^^;;;

みたいな感じなのを何枚か上げてます。


1エントリ1枚なので、右下の「前の投稿」というのでさかのぼっていけますので。ので。


ドライウェル使わなあかんのかなあ。あれ、界面活性剤というのがなんかなあ・・・

と思いながら、今、「ドライウェル」で検索してたら。
こんなページが。

ドライウェルを使わなかった人は
スポンジやワイパーで水を切ってください。

ワイパー！

ガラス用洗剤にたまについてるようなあんなんでええんやろか？

ちょっとコーナンで探してみよう(`・ω・´)ｼｬｼｰﾝ


それもこれも写真用スポンジが高いからだ(´・ω・`)
(をぃ)

近くの100均に昔はセルローススポンジが置いてあったのになあ・・・

ところで。

Haniwaのページ"作者のblog：続・銀塩ライカ「撤退」の衝撃！（アサヒカメラ2010年7月号）

ということらしいです。

まあこれだけデジカメデジカメ言ってたら撤退もするよなあ、と正直思います。

アサヒカメラの本文には

いま、われわれは重大な岐路に立っている

と書かれています。

まさに、フィルムを使う人がこれからいかにフィルムを買い支えていくか、という意味でも、重大な岐路なんだと思います。

ただ、アサヒカメラ等のカメラ雑誌も、安易にデジカメの記事に走らずに、デジカメ時代の中フィルムの何にこだわっていくかをもっと記事にして欲しかった、というか、デジカメの雑誌やムックはいっぱいあるんだし、古くからやってるカメラ雑誌はもっとフィルムにこだわって欲しかったと思います。

・・・とは思えど、それでやっていけるなら今でもそうしてたでしょうね。

こういうのは憶測だけでは言いにくいですが、10年ぐらい前に、こうしたカメラ雑誌は、デジカメを取り入れるか、それともフィルムにこだわり続けるか、という「重大な岐路」に立ってたのかなと思います。

・いろんな画風で遊びやすい
・着ぐるみのもふもふ感がデジタルと違う
・フィルム現像自体が楽しい
という点において、僕もフィルムに魅力を感じている以上、何とか買い支えていきたいけど、正直お金無いなあ・・・