おそくなりましたが、つづき。
けはや相撲甚句、といわれるもの。
「けはや」といいますのは、葛城市の当麻に当麻蹴速という伝説上の人物があったことによります。
何でも、相撲に負けて殺されたとか・・・守山の八荒といい、昔の力士って極端な人ばっかですか?
んでもって「相撲甚句」といいますのは、力士6~7 人が輪になり1人ずつで唄われる力士独特の唄であり・・・・・・ウィキペディアってもはや文化ですね^^;
実際にここで歌ってらっしゃるのは力士さんではなく、とてもよく声の出る大正生まれのご年配の方々でした。
相撲の歌なのかというとそういうわけでもないらしく、今回の「平城遷都1300年祭」にちなんだ奈良観光の歌なんかもありました。
女性の方もいらっしゃり、男性に負けず劣らずよい声を出されます。
さてお次は、よさこいグループ「白鳳」によります、演舞が5曲踊られます。
(「白鳳」という地名が葛城にあるようです)
2曲目は、北海道のよさこいイベントでの総踊り曲(だったと思う)を、子供たちのグループが踊りました。
子供グループのユニフォームには「輝」、大人グループのユニフォームには「蓮」と書かれているそうです。
「輝」は、もともと「きらり」にしようとしていたのを、何とか漢字一文字でという指導があって決まったものだとか。
この方がボスなのでしょうか。
よさこいイベントで普通に聞けるのとは違う、穏やかなトークでした。
3曲目
4曲目の前に、なんとスペシャルゲストが!というので、どっかのチームを呼んだんだろうか・・・と思ったら、
蓮花ちゃんでした^^;
で、4曲目がスタートしますが・・・
みんな後ろ向いてるよ、蓮花ちゃん?
やっ!!
・・・というわけで、割と最後まで突っ立ってるだけの蓮花ちゃんでございました^o^
「今日の踊りはどうだった?うまくいった?」
(こくこく)
「そーぉ。よかったね〜。最後までとちることなくいけたもんねー」
「なんかステージに慣れてきて、帰りたくなさそうな蓮花ちゃんですが、帰ります」
5曲目。
またお子様グループが颯爽と登場です。
うわっ!すごいっ!!
オーラで光ってるぞ!!!
白鳳魂!!!!
多分、自転車とか靴とかに使う反射材を使ってるんでしょう。
フラッシュの光を受けてるわけです。
さて、ステージをいっぱい堪能した後は・・・
朱雀門の反対側に位置する、気になってたもう一つの建物へ。
「太極殿」という建物です。平安京の京都御所にあたりますね。
中に入ってみましょう。
こういう構図は若干のゆがみでも気になる・・・けどしゃあない。
天井等の壁画は適度にライトアップされ、見やすいです。
平城京が建てられた当時は、こんな色だったんでしょうかね。
高御座
これはなんでしょう?
正解は、これです!
・・・で、
何でしたっけ、コレ?(をぃ)
説明書きを撮っておくんだったなあ・・・
ちょうど見終わった頃に閉場時間でした。
いたるところに張ってありました。
4 件のコメント:
よさこいイベントは盛り上がりそうですね。
僕も関係者が出てたら必死でビデオ&スチル撮りまくると思います。
一度きりだと決めポーズを切り取るのはむずかしそうですが...
セント君はいろいろあったけど結局みんなに受け入れられたのかな???
いや〜・・・
今ここでこっそり言いますが、これはというポーズがことごとく許容範囲外のブレorピンぼけ・・・
(ナイショデスヨ)
> 僕も関係者が出てたら必死でビデオ&スチル撮りまくると思います。
今日行ってきたとある幼稚園児のステージ(後で記事にします)ほどではなかったですが、それなりにご家族の方っぽいのがビデオを撮ってるのを見ました。
>セント君はいろいろあったけど
>結局みんなに受け入れられたのかな???
いや〜・・・
なにをいまさらw
せんとくんはここまで支持を集めるためによく頑張ったと思うし、
蓮花ちゃんも「せんとくんのガールフレンド」という初手のアイデアだけで倒れずに、キャラを維持しつつなかなか健闘してます。
ブログ毎日更新が続いてるのがすごいです。
そして何度でもお願いしますが、ぱぱさんは他県のキャラよりもあのしろくてまるいアレをplz!!
こんにちは~~(^^)
レポ~ト、お疲れ様でした~~(^^)
こちらは、黄門様くらいしか、無いからなぁ~(・・;
ああいう踊りは、茨城県内でも、色んなグループが有って、お祭りで、練習の成果を披露していますよ(^^)
だちさん、こんばんは。
>こちらは、黄門様くらいしか、無いからなぁ~
いやいや、何をおっしゃいますかw
ぜひにぜひに。
>ああいう踊りは、茨城県内でも、色んなグループが有って、お祭りで、練習の成果を披露していますよ(^^)
まあ全国区ですよね。いいことです。
僕じゃ輪にはとても入れないけど^^;
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