2013年1月27日日曜日

第32回 大阪国際女子マラソン





勝ち負けで決まるならきっとずっと人生はたやすい

篠原美也子「秒針のビート」








1位 タチアナ・ガメラシュミルコ選手 ウクライナ 2:23:58

2位 福士 加代子選手 日本 ワコール 2:24:21



去年の福士選手の屈辱を僕も同じ場所で目にしていたので、それが返上される瞬間を、会場の皆さんと同じく、楽しみにしていた。

モニターには、すでに100mも離れていない2選手のデッドヒート。

長居公園の敷地に入って30秒も待たず、ついに首位が入れ替わった。



順位は、何も考えなくても、単に早い順から数えられる。とてもシンプルなものだ。
しかし、それが更新される瞬間は、ナイフが走るように鮮やかで、鋭いものだった。


3位の渡邊 裕子選手(エディオン)



選手の皆さん、お疲れ様でした。


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大阪エンジョイRUN。
こちらの話は、またのちほど。
(こっちがメインなのはもはや言うまでもなく)

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