万博記念公園

先日鶴見緑地にチューリップを撮りに行ったフィルムを受け取りに大阪まで出たわけですが、
(いつも通りうちの近くで出せば良かったのですが、顔見知りのカメラ屋さんを久しぶりに利用したかったのがあって)
それだけではと思い、万博記念公園のチューリップを見に行くことにしました。



久しぶりに見たエキスポランド跡地は、こうなってました。

「万博ブタ牧場」この身も蓋もない言い回し、嫌いじゃないです。

ウ○○ラマンだよなあ、これぢゃ。






チューリップ園はすぐに見つかりましたが、

正直、かなり終わりかけてました。




マクロなら、まあどうでもなりますけど・・・
3月末から咲いてたってニュースになってたんだから、来ておけば良かったですね。



しかし驚くほどの子供連れの多さ(>o<)



ポピーが咲いているという、「花の丘」を目指します。




いきなり視界が開け、到着。

こちらはネモフィラ。ともに満開です。





最初に見た画像はせっかくの青空がすごく黄色かぶりしていたので、かなり色温度を青に振りましたが、これはこれで作った色に見えてしまう・・・難しい。





ここらへんはうっそうとした木々に覆われた林道なんですが・・・

万博当時はこんなだった模様。
30年あればここまで変わるもんだと。

大阪城でもこんなのが走ってたなあ。


日本庭園の花しょうぶ園は、まだまだでした。
花しょうぶよりも一月ほど早いカキツバタは、ちょろちょろあるぐらいです。


ツツジは今が見頃ですね。

公園東口。


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ところでこれを見てくれ。こいつをどう思う。


「すごく・・・高いです」