先日ちょっと触れたアレです。
このサイト、というか筆者的に当然っちゃ当然ですが、
お目当ては当然
この子。
先週の阿部先生のセミナーで聞いてきた「スローシンクロ」をさっそく使ってみる。
(というか以前から興味はあって何回かググってたりはしてたんだけど、それだけじゃよーわからんかったんですよ)
フラッシュを届く範囲にあてつつ、スローシャッターで背景も明るく取り込むという方法なので、シャッタースピードを稼ぐのには不適ですが、イルミには最適というところでしょうか。
ところで、周りのお客さんには
「ナス?」
「城陽とナスって関係あったっけ?」
とさんざん言われてました^^;
正解は「花しょうぶ」
交通の便が悪い場所にあるからあまり行かないのですが、名所となる公園があるのですよ。
まあそれはさておき。
今回は大部分をF11と言って、絞りを小さくして撮ってます。
こうするとピントが合う遠近範囲が広がるだけでなく、↑の感じでイルミの1粒1粒が広がって見えるんです。
(詳しい説明は割愛)
ワイヤーがいちいち見えたりする欠点はありますが、見なきゃいいことです(をぃ
絞りを絞る分、スローシャッターになるから、人影もこんな感じに。
なんでもかんでもまぜりゃいいってわけじゃ・・・
カポー新名所ができてた(ふん
ほとんど親子連れだったけど^^;
来年は寅年なんですけどねえ。
くづつ(byつばくろう)
かも。
2 件のコメント:
イルミネーションキレイですね♪
見えているとおりにかなり近い感じで写っているのでしょうか?
素晴らしい技ですね(驚)
なんか設定も難しそうですけど、キラキラもとってもいい感じになりますね♪
ありがとうございます。
こう申し上げては何ですが、見えている通りならもっとタダの点になります。
(ルミナリエの方はそんな風に撮ってますので)
一つ一つはただのLEDなり豆球なりですから。
>なんか設定も難しそうですけど
本文にもちょっと書いたとおりですが、ぐっと絞り込むことで回折を利用する、というだけです。
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