ひまりんさんがこんなのを作って出展されているというので、見に行ってきました。
60〜70年代の建物かな?いいデザインだけどちょっと古めかしいところが僕好みの^o^
この中の大ホールが会場で、クラフト系の体験コーナーを中心としていろいろなブースがありました。
この扉、外から中心方向に開くようになってるんですよ。ちとびっくり。
さて、ホールに入るとすぐいきなりひまりんさんの作品が。
すごいやん。特等席やん。
うん。なんか「休憩中です」らしいですが。
関ヶ原ではいっぱい戦ったもんねー。って違うか。
ちょっとしたらひまりんさんが戻ってこられ、お声をかけていただきました。
いつもすみません。
ひまりんさん作その2。
ブログでパッと見たときからいいなと思いました。これ。
さこみつくんのに比べて、全然時間がかからなかったらしいですが。
その他、置いてあったサンプル。かあいい。
これだけで何かわかるもんな。左下。
これ以上のシンプルなデザインは金輪際出てこない気がする。
↑の作品を出展していた会社。
会社サイトはこちら。
何でこんな社名なんですか?と聞いてみましたら、
天・地・人・ご先祖さんの四つの恩に感謝したいという意味だと教えていただきました。
「四恩」じゃ会社名としておかしいからSIONにしたとか。
いや、アッチの方なわけないよなーとは思ったけども。
なんかへたうまというか、家族愛というか、心あったまる絵があったので、これを体験させてもらうことに。
お絵かきなんか長いこと挫折しっぱなしだってのに、墨の線を引く練習から始まって、机の上にピーマンがあったから、これを元に描くことにして、丁寧に教えていただいたのですが、
結果はこんな感じorz
サンプルはさすがに見せる物として持ってくるサンプルですわ。相当やりこまないとアレは無理ですね。
字句はサンプル見てたら思いつきました。
元ネタありますがないしょ。
ホール外では、チェーンソーで木彫りを作ってらっしゃる方が。
オレは正気で あんたは少しイカレテルけど
気にしちゃいけないよ
動物園の動物たちは 何が何だか
死ぬまで分からない
オレの憧れ アラスカ生まれのチェインソゥー
真っ赤なボディに 彼女も悲鳴を上げる
500馬力は 人間以上のぬくもり
激しく震えてる 感情もない
BLANKEY JET CITY"Skunk"
こんな詩を書く人の気持ちがなんか今分かりました^^;
まあこんな感じでした。
絵が下手なのが、なんつーか結構コンプレックスなんですが(汗)それでもお絵かきはやっぱり楽しいと久しぶりに感じました。
唐突に^o^
5 件のコメント:
ご来場本当にありがとうございました(^0^)
&作品のせていただき、これまたありがとうございます☆
あの建物は「円」がいろんなところに使われてますよね。
2枚目&7枚目の写真、特に好きです♪
あの扉の中央部分を押して「開かない!」と思い力技でさらに押したり引いたりしていたのは私です(^^;)
ドラゴンロッジ、昔は中で宿泊できたんですよ。以前中をちょっと覗かせてもらいましたが円形の窓で近未来都市の住居のようでした(@@)
SION建設さんの社名、私も当初「あっちの方」かと・・・(^^;)
絵手紙いい味出てるじゃないですか!
茎の部分の緑のにじみ具合が秀逸です☆
ラストから2枚目の写真、これまたいいですね。
お疲れ様でした。
ドラゴンロッジは、以前うちの高校が学習合宿に使っていたようです。
今は使えないんですかね。老朽化か何かが問題になったんですかね。
建物は円と直線のバランスを意識してますね。
当時としての目新しさをとことん追求したんだろうなとは思います。
何となく万博記念公園っぽいかも。
絵手紙とかは・・・自分で作れるってだけでもすごいのに、体験会とかイベントとかで積極的に活動できる方々って素晴らしいです。
芸術に触れ合うことの大切さを再認識しました。
普段はやっぱり興味があることしか見に行こうとしないけど、こうやっていろんな物を見ると脳みそが刺激を受けてるのを感じます。
mapleさんのセンスめちゃいいですよ♪
ドラゴンロッジ(通常トウモロコシと呼んじゃってます)は確か老朽化で耐震基準にひっかるとおっしゃていたようです。
トウモロコシの粒々それぞれが宿泊ユニットなんですが、空間に浮かんでる形になるわけでほんとに斬新なデザインですね(@@)
宿泊可能なうちに泊まっておきたかったです。残念。。。
こんばんは。
>いけいけさん
いやーそんなおおげさなものでは。
というか、いけいけさんこそお子さんと一緒に自然や動物とよく触れあってるじゃないですかー^o^
>ひまりんさん
あー耐震基準。
言われてみれば確かにトウモロコシ^o^、というか、空中に浮かぶテラスを意識した作りですからね。
地震が来ても大丈夫な安定感を要求されたら弱いでしょうね。
学習合宿行っておけば良かったなあと、僕も。
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