2013年12月15日日曜日

2013/05/03 亀岡光秀まつり さくらちゃん

さくらちゃんの続き。

この時の写真は以前・・・というか今年のGWにもちょっとだけ上げてて→こちら
Flickrのアルバムはこちらになるんですけども、
この時は、SilkyPix Developer Studio Pro5で、コントラストも彩度も必要最低限になるように仕上げてたんですが、
ちょっと今回、ツイッターで懇意にして下さってる方が、EOS40Dを入手されたということで、
折しもこの日は40Dをメインに持って行ってたので、EOSユーザーが無償で使用できるRAW現像ソフト"Digital Photo Professional"(以下DPP)で、
ピクチャースタイルもいつも使っている「ニュートラル」ではなく、既定値である「スタンダード」で、現像してみました。

というのも・・・・・・僕自身、必要最低限の彩度というのはちょっと違うんではないか、と思うようになってきたからというのもあります。

あと、DPPは正直使いにくくて遠ざかっていたのですが、今回割と新しめの機能「デジタルレンズオプティマイザ」をちゃんと使ってみましたら・・・
シャープになるわ色収差はばっちり収まるわ、めちゃくちゃ強力です。これさえあればどうにかなる、というぐらい。

Sigma Photo Proの唯一無二、かつ必須の機能が"X3F FillLight"であるように、
DPPにもこれがあったんだなあ。見逃していたのは恥ずかしいなあとただ思います。

ただしこの機能、「キヤノンEFレンズの特性に合わせて画像を自動修正する」というものなので、
当然サードパーティ製レンズには利きません。
(ものによっては何らかのEFレンズと誤認識するものもあるので、誤認識先のレンズが対応していれば無理矢理使えるとは思うが、未検証)
あと、キヤノンEFレンズでも対応していなければ使えません(EF50mmF1.8 II等)

40Dのレンズキット、EF-S17-85mmF4-5.6 IS USMはちゃんと使えます(持ってないけど、デジタルレンズオプティマイザ機能使用時のレンズリストに挙がってる)

所々はしょって載せますが、今回のFlickrアルバムは、こちらになります。
よろしければ、見比べてみて下さい。







































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