盆踊りというと・・・かつて大阪であった世界陸上の閉会式に河内音頭を盛り込んだらえらい不評だったという出来事が想像されてしまうのですが、
(さらに以前は阿波踊りをやってこちらは成功したらしいのですが動画が見られないかなあ)
踊りとしてちゃんとやれば決してバカにできないんじゃないかと撮りながら思いました。
乱暴で的外れでしょうが、よさこいのシンプルでスローなようなものじゃないかと。
実際、踊ってらしたご年配のご婦人方、どなたも指先までピシッとしてきれいでした。
で、このモチは元気ですね。
この日は朝から津ぅキャラサミットとかで働き通しなはずだったんだけどなあ。
最後まで盛り上げてくれてありがとうね。
さて、あとはいよいよ、本命の花火を残すのみ。
堤防に移動します。
ちょっとロケーションの関係上、今回は28mm1本で、背景もほとんど入っていません。
#近ければいいってもんでもないなあ(ぼそ)
さあ来た!!
今回は粒としての火花を意識した作りになってたと思います。
スチールで撮るときは線の花火になるのですが、それでも点が際だつのが面白いです。
さて、これは何でしょう?
ちょっと顔のように見えない?
これでわかるかな?
そう。正解はグリオくんでーす。
グリオくん本人もこの「グリオくん花火」、とーっても楽しみにしてました。
僕もできるだけがんばって、形になるように撮ってみましたよ。
1発の中で色が分かれてるのが面白いですね。
当然最後まで撮りたい訳ですが、そんなことをしていると帰りの電車はともかく自転車置き場が閉まってしまうので、40分ぐらいの、これからがいいんじゃないかと言うところで、泣く泣く駅に向かいます。
その途中で、手持ちでぱちり。
怪シイ何カ
急いで駅まで来たにかかわらず、電車は5分遅れでした。(T_T)
駅から見た最後の一発。
というわけで、実は堤防を一生懸命取らなくても、どこからでもかなりの迫力で見られるというのを最後に気づきました(汗
ここ・・・かなりの穴場なのであんまり人に教えないでください。
来年も可能な限り行きたいと思いました。