2008年7月31日木曜日

Nikon Digital Live 2008

先々週(えー、もう?)新大阪のワシントンホテルで行われたNikon Digital Live 2008の、
もー本当に簡単なレビューです。

最新の30万円クラスの高級デジタル一眼の発表会に、同メーカーのいちばんローエンドなフィルム機を持っていったのは嫌がらせでもなんでもないはずです。
他のお客さんはF5とか、ちゃんと高級なカメラをお持ちでした。


いきなりピンボケですみません。
阿部秀之さんと、田中希美男さん、そして中井精也さんの講演を聴いてきました。
トークショーは、2日目の日程なのですが、桃井一至さんと雑誌"CAPA"の編集長さんのを聴いて来ました。
阿部秀之さん:話術と言うかなんと言うか、いちばんうまかった。こういう物の説明のしかたを見習いたいです。
中井精也さん:丁寧な落ち着きがあって聴きやすかったです。
田中希美男さん:D200のレクチャーの時ぶりだったのですが、その時と比べても、また他の講師さんの比べてもいまいちだったかなあ。
でも"Photo of the Day"そのままの語り口、技術に邁進する努力を応援する姿勢は良かったです。
桃井一至さん:"CAPA"の宣伝を中心に「雑誌作ってるとどうしてもしがらみがねえ」という愚痴に終始しかねない内容でしたが、それはそれで面白かったです。
その時宣伝してた"CAPA"今月号の表紙、僕も買いましたが、大見出しが「ニコン黄金時代」なのに、モデルさんが手に持っているカメラはソニーのα300(だったかな)なんですよ。なんかいろいろ苦労があるんだなというのは伝わってきました。

で、肝心の、D700のサンプルです↓。レンズは「換えないでこれを使ってください」と言われた、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED。いやこれだって20万クラスなんですが。

フィルムで撮らせてもらうとこんな↓。Ai-Nikkor105mmとDNP Centuria 400(+ナニワカラーキットN)です。

色合ってなくてサーセン(汗)ゴミ取ってなくてサーセン(汗汗)

いつもながら、クリックするとpicasaに飛びます。同じような肌の色が4枚あるのがD700で、後は全部フィルムです。

2008年7月30日水曜日

いくつかの水たまりを残して

梅雨が駆け抜けてしまえば
湿った風の背中越しに
君の好きな夏がきます

あの日君にせがまれて
出かけた小さなお祭り
わたがしの味 アセチレンの光
君は赤いほおずきを買った
さだまさし/グレープ「ほおずき」


ワラ速:夜店の紐を引くクジって実は一等に繋がってないんだろ?

そしてなんで近所^^;

すみません。Nikon Digital Liveのエントリを書こうとしてたんですが・・・・・・あついーねむいー(をぃ
ジム(スポーツクラブとも言う)に行くようになって少しは体力がついたとか豪語しておいて全然そんなことないじゃん・・・というのが情けない。
でね。Digital Liveでは、もう出ちゃいましたが、その時は発売間近のD700を触って、コンパクトフラッシュにも持って帰ってきてたんです。
でも、クセでRAWで撮ってしまってて・・・これがLightRoomで現像できない^o^
受付の方が渡してくれていたチラシの中に、CaptureNX2の体験版が入っていたのを思い出して、これをインストールしたら、確かに現像ができるようになりました・・・

おっそ。


いや、かねてから価格comで遅いとは聞いていたんですが、うわさにたがわず、という感じです。
おまけに、撮ってきた写真、ことごとく手ブレてるし
いやこれは自分が悪いんです。悪いんですが・・・70mmでISO800、1/100ぐらいはSS出してたのになんでぶらすかなあ自分・・・と思ったらぐったり脱力できた次第です。

いや、別にこれでもぶれてしまうほどD700が重いとかいうのではないです。むしろバランスは良くて構えやすかったです。

まあこれ以上の言い訳をすることもないので、今日の夜にはエントリを書けたらいいなと思います。
というか、明日の夜行バスで、ひたち海浜公園に行って来ます。
ので、タダでさえ更新が少ないと言うのに、この週末はマイパソコンさわれませぬ^o^
もうエントリ書くのなら今日しかありません。今日しかなくなったとも言いますが。

というわけでー。
海浜公園には、すごく悩んだのですがFM10持って行きます。何かは撮ってこれると思います。

2008年7月21日月曜日

始めますた。







Nikon Digital Live 2008に行ってきました。
その時に撮ってきた写真ですが、続きはまた。

新しいことをはじめてみました。さて何でしょう?
ラベルを見たら、ひょっとしたら見当をつけていただけるかな?

2008年7月17日木曜日

アルファロメオ?

14  それを聞いて、神様は蛇に言い渡しました。 「悪いやつめ、そんなことをした罰だ。 いいか、あらゆる家畜、野生の動物の中で、おまえだけがのろわれるのだ。 生きている間ちりの中をはいつくばうがいい。
15  以後おまえと女はかたき同士、おまえの子孫と女の子孫も同じだ。 女はおまえを恐れるだろう。 子孫同士も、互いに相手をこわがるようになる。 おまえは彼のかかとにかみついて傷を負わせるが、結局は彼に頭を踏み砕かれてしまうのだ。」

創世記3:14~3:15(http://www.ibs.org/bibles/japanese/pdf/ot/genesis.pdfの日本語訳による)


四つ葉のクローバー:蚊トリーヌ
#ヘビさんじゃないんですけどね。でも思い出したんで。

15 「心配するな。 おまえを殺させたりはしない。 そんなことをしでかす者には、おまえの受けた罰の七倍の仕返しをしてやろう。」こう約束すると、神様はだれにも殺されないように、カインに一つのしるしをつけました。

創世記4:15(http://www.ibs.org/bibles/japanese/pdf/ot/genesis.pdfの日本語訳による)


【愛知バスジャック】「ノーマークの子だった」 肩落とす校長ら at DQNPLUS(「暇つぶし2ch」プロキシ)
#今週の「ちょwwマークってwww」

2008年7月15日火曜日

うわああああああっっっ!!

AQUOSケータイの5.2メガ出やがったーーーーーーーーっ!!!

シャープのカメラは2メガながらいい味が出てるから最後まで迷ったのに・・・・・・orzorzorz

と、グリムスさんがまた引っ込んだから(今回は今までよりもむぎゅっとつぶれた感じ)急遽記事をたててみるテスト。

更新なまけてて本当にすみません・・・m(__)m

2008年7月6日日曜日

蹴上インクライン〜発電所











先月上げたモノクロのエントリは実は今年の2月のもの。
それ以来の現像。約4ヶ月ぶりです。

D-76(現像液)をずっとほったらかしていたので、どんな感じになるかなあと少し不安でしたが、まあさしたる問題もなくほっとしました。

スキャナのトーンカーブとヒストグラムの操作の仕方が(やっと)わかったのが大きいかなあ。
おおむね自分でも納得できる白黒が出せるようになったかと思います。

#つづくかもしれないし、つづかないかもしれない。いつもどおりということでよろしくです。

2008年7月3日木曜日

ちょっとうそぶき

朝日新聞:デジタル一眼レフ売れてます フィルム時代超える予測も

ほーほー。
じゃあその「フィルム時代」のピークがどこにあったかというと、リンク元記事のグラフにおいては、「1980年」となってますね。

昔のことはぜんぜん知らないんですが、初めて一眼レフにオートフォーカスを導入して「αショック」を巻き起こしたと言われる「ミノルタα-7000」が発売された1985年ではなくて、

「ミノルタX-7」の発売された1980年なのですね^o^
#このCMだけはリアルで見てました(をぃ

ついに「D300+フルサイズ→D700」が出てきましたねー、とか、「D80のサブセットのように出てきたD40が、値段や高ISO低ノイズ、さらには古いレンズが無改造で使用できることが認められて大ヒットしたことを思うと、KissX2のサブセットであるKissFはほんと見劣りしてるなー」とか、感想はいろいろあるのですが、なんかー(今野宏美嬢風に)、

「趣味のもので、決して安くないものがなんでそんなに売れるんだろ」

と真っ先に思ってしまいます。

と、ここまで書きかけていて、さあ続きを書こうと思ったらなんだか、

"Haniwaのページ"作者のblog:カメラの販売は好調も交換レンズは前年割れ―デジタル一眼、ブームの代償(日経ビジネス)

こんな記事もあったみたいです。

僕自身、写真の作例から勉強すると称して育児ブログばっかりあさっている人なので視野の偏りがあるかもしれませんが、最近一眼レフを買う人って、子供の写真をよりきれいに残したいという親御さんが、なんとかこしらえたへそくりを使って買う人が多いのかなあと勝手に思ってます。
もしそうなら・・・まずレンズを2本も3本も買い足すことはないだろうなという印象を持ちます。
(いや、例外はいくらでもあるはずですが)

というか。
一眼レフをやってみたい、という方はともかく、よりよい画質を求めている、というか、「一眼レフならばより綺麗に撮れるんでしょうね~」と漠然と思ってらっしゃるだけなら、お子さんを記録するのであればコンデジの方がいいんじゃないかなあ、と、余計なお世話ながら思うわけです。
安いし小さいし軽いしデザインは色とりどりだし、動画が使えるし、画質は必要十分だし、画角も使いやすい広さだし、何より「手軽にいい写真が撮れるように」作られているという点においては、一眼レフに追いつかれることは絶対にないだろうと思っています。

とはいえ、まあ僕もぶっちゃけそうでしたけど、一眼レフを使ったことがないと、「一眼レフさえあれば綺麗な写真が」というあこがれがどうしてもついてくる、というのはわかります。
僕の場合は、何か趣味を増やしたいけど何がいいかなあと思ったとき、「だち」さんの写真HPをちょくちょくのぞいてて「綺麗だなあ」と思ってて、じゃあ一眼レフを買ってみるかと思ってKISSDNを買って、自分でいろいろ撮ってみる傍ら「デジタルフォト」とか「日本カメラ」とかの雑誌も買って、でもそれらの雑誌の読者投稿ページに載っている、構図へのアドバイスとか、レタッチを行う際の心得とか、それらを読んでいるうちに
「これって、コンデジやケータイカメラでも同じ事が言えるんじゃ?」
とふと思いついて、試しに100万画素のケータイカメラでKISSDNを構えるときと同じように構図とか考えながら撮ってみたらなんだか見栄えがよくて(いい気がして^^;)、あー一眼レフがコンデジより偉いとかいう話しじゃないんだなと気づいて・・・・・・えーと何の話でしたっけ(ぉぃ!

結論としては、
「一眼レフが(ボディだけ?)売れてるのは、同じ趣味を選んだ僕としてはうれしいけど、でも結構手間もお金もかかりますよ。もしそれでも良かったら一緒にがんばりましょう^o^」
ということが言いたかったんだと思います。多分(あのな

改行少なめ、いつもよりだらだら、かついつもより思い上がりが多めな文になってしまいましたが、読んでくださりありがとうございました。

2008年7月2日水曜日

ちょっとうそぶき

うちの3姉妹:日本を愛する次女

これさー

この1コマめさー

↓「どんなときに使うものでしょう」


電子ゲームの世界:ヘルメット

↑これだと真っ先に思った人どれだけいるかなあ?



#「必殺ゴースト人間」とかなつかしすぐる(-_-;
#途中でICごと修正されていたのは初耳。


##ついでに言うと。
##その大昔「クイズヒントでピント」という番組があって
##最後のコーナーで16分割のヒントの最初の2つ
##「マンホール」「ヘルメット」
##これだけでゲームウォッチってわかってしまったそのときから引きこもり気味だった筆者の思い出^o^