2008年5月31日土曜日

Just a little green

Like the color when the spring is born
There'll be crocuses to bring to school tomorrow
Just a little green
Like the nights when the Northern lights perform
There'll be icicles and birthday clothes
And sometimes there'll be sorrow

ちっちゃなグリーン
春が萌え出ずるようなグリーン
明日学校に持って行くクロッカスがそこに咲くでしょう
ちっちゃなグリーン
オーロラが輝く夜空のようなグリーン
そこにつららが降りるでしょう お誕生日の服もあるでしょう
そして時には、悲しみもあるでしょう
(筆者試訳)
Joni Mitchell"Little Green"


というわけでジョニ・ミッチェル萌えー。

前から気になってたCDを買ってきたんですけど、そこらへんのお話はその次にでも。



これから弟と一緒にバンプ聴きに行きます。って話しが飛びまくってすまぬ。
あと、先日買ったシグマの120-400mm/F4-5.6 DG OS HSM。
こんな案内が来ていたので、カメラのキタムラに持って行こうかと。
価格.comによると、なんでも2日ぐらいで帰ってきて、結果は連写バリバリとか。
連写はメモリバカみたいに使うので、あまりアレなんですが、
たまに鳥さん撮らなくもないので、素直に持って行きます。

でわー。

2008年5月25日日曜日

おとぎばなしを聞かせてよ 恋はかなうと聞かせてよ

(↑中島みゆき/薬師丸ひろ子「おとぎばなし」)

二つ前の話題が「ヤッターマン」だったから、でもないんですが、
引き続きアニメの話題を。

最近になってyoutubeで「らき☆すた」を見ているんですね。
作品の舞台となっている埼玉県の鷲宮神社が、去年から作品がらみのいろんなイベントをやっていたり、今年の初詣は30万人の人出を記録したとか、聞いてはいたんですが、
まあいまさらになって作品本編が気になって、というか、何というか。

で、その登場人物の一人に「高良みゆき」というのがいるんですが、「うーん。中島みゆきならすごく好きなんだけどなあ。なんかかけているダジャレとかないかなあ」と軽い気持ちで検索したら・・・本編でネタになってました^^;

らき☆すた 第7話ED 「地上の星」(筆者注:途中まで)
らき☆すた 第7話ED 「地上の星」(筆者注:フル)
地上の星(筆者注:ご存じな方はご存じでしょう。ご本人による2002年紅白のアレです)

ほあー。すごいなりきってます。というか、高良みゆきさんの中の人が中島みゆきさんと声質がもともと似ているのでしょうか。

ただ、なまじ似ているものだから、ちょっとの音程や抑揚の狂いがモロ目立ってしまう・・・

でも、ブリッジ(?)以降はなかなかいいです。
間奏部分で、本来の高良みゆきさんの声で台詞を入れたせいなのか、「あ、こなれた」って感じ。
(5/28追記:今聴き直したら、2番から急に良くなってますね。1番ごとに何回か歌い直してるの?というぐらい。一番最後のサビの丁寧さで全部歌い直してほしい。TOKIOの「宙船」も追い抜かせるよこれなら)

かなり前に、長渕ファンの掲示板で見かけた書き込みなんですが、「長渕をカラオケでうまく歌うにはどうすれば?」との問いに、「元の長渕を意識せずに自分のオリジナリティを込めて歌え」という答えがあったんですが、それはそうだろうなあと思います。
本人に真似て歌ったからって本人よりうまく歌えるはずがないんだし、自分が歌う以上、「自分がその歌をどう歌うのか」という方がきっと大事ですしね。

とはいえ。どうせストレス発散のカラオケなんですよ。なりきって歌った方が楽しいです^o^

僕だって、中島みゆきさんも長渕もできるだけなりきって歌います。
ですので、選曲も空気読みません^o^「うらみ・ます」「エレーン」「異国」平気で歌いますから。

SIONも歌いたいなあ。声が涸れてきたところでさらに喉を押しつぶす様にしたらきっとあんな声になるんじゃないかと。

来月にある篠原美也子さんの大阪ワンマンに、ファンのある方が行くとおっしゃっているので、何とか誘って行けないかなあ、と思っていたりします。
そういう機会でもないと全然行けるチャンスが^^;


#それにしてもなあ。高良みゆきさんの声で歌える曲が普通になかったのかなあ。
#「ホームにて」とか「萩野原」とか「六花」とか「月迎え」とか。
#ネタとして成り立たないか。それは残念だ。
#個人的にはこなたさんのコメント通り「思い出がいっぱい」を聴いてみたかったですが。

2008年5月24日土曜日

ほたるぶくろ(というらしいです)








今年は、「土日に限って雨」率が恐ろしく高くないですか?

月曜に入ってまた高気圧がやってきて晴れるみたいですよ、もうね。なんかね。

それにしてもやっぱり単焦点は気持ちいいですね。

2008年5月22日木曜日

ちょっとうそぶき

痛いニュース:格闘ゲーム「タツノコ vs CAPCOM」登場…「ガッチャマン」「キャシャーン」などの“タツノコキャラ”が参戦

「ベルフィーとリルビット」VS「星のカービィ」はマダー?(´・ω・`)
#メーカー大違

はともかく。
「ヤッターマン」が好調なんでしょうかね。僕は見てないんですが。
嫌いというわけじゃないですが。小学校のころは見てたし。

この前ヨドバシに行ったら、ハイビジョンテレビでヤッターマンが映ってたんですが、
うーん・・・ああいうのは14型ぐらいの、きわめて普通のアナログテレビで見てこそ映えるのかもしれないと思ったり。
「キレイすぎて違和感がある」というのは贅沢なんでしょうけどね・・・

2008年5月18日日曜日

仕切り直し

ハードディスク買いました。

LacieのLittle Disk 250GBというもの。
職場の上司が、こういう小さいHDDを持ってるのを見るたびにあこがれだったんですが、まあ今はこんなに小さいのに200GBを余裕で超えて、なおかつケーブルをつなぐだけで全領域が認識でき、FAT32フォーマットまで最初からしてくれてて、問題なく使用できるんですから、ありがたいやらでたらめやらな世の中ですね。

で、これに今までため込んでた写真やら各種ファイルやらを待避させた後、
思い切ってMacOSX10.4の再クリーンインストールをしました。

そもそももう内蔵のHDDが写真やら音楽やらでいっぱいいっぱいで、どんなに古いファイルを削除してもせいぜい7~8GBぐらいしか空かなくて、まあそれだけならまだだましだまし使って行けたんですが、つい先日から、Firefoxが、どんなwebページでも2回ほど画面遷移させると必ずフリーズする様になってしまいまして。ああ。
まあそもそも、このOSX10.4もクリーンインストールではなく、Mac Miniを買ってきたときに入っていた10.3に上書きインストールした物だから、どこかで機会があればと薄々思っていたのですが、えーいもうこれが機会と思ってやっちまえー、と。

ちょっと最近無駄遣いが多かったので、このモデルの中で一番大きい250GBに30,000円はかなりためらったのですが、やっぱりこれにして良かったです。
まさか旧環境のファイルを待避しただけで残り空き容量が180GBにまでなってしまうとは思いもよらず(汗)
なんか計算がおかしい、だまされている気はするのですが、今はバックアップできただけで良しとしています。

それにしても。
どこぞのコンテンツで、MACOSは、アプリケーションを入れたら入れるだけ調子が悪くなる、と言うのを聞いて、いやそんなはずはないでしょうしっかりしたOSのはずだしー、とずっと思っていたのですが、どうやら認めざるを得なかったようです。
というのも、ファイルをどんどん新HDDの方に移動して、元HDDのファイルをどんどん減らして行くたびに、見るからに画面操作が快適になっていくんです^^;
なんかもう、ファイルの移動だけでいいんじゃないかな、と一瞬思ったぐらい。

MACOSって、アプリケーションをアンインストールするときに、WINDOWSで言う「追加と削除」のウィンドウが無くて、ただ単純にパッケージ状のアイコンをゴミ箱に放り込むだけなんですが、それだけだとそのアプリが使っていた設定情報等のファイルが別なところに保存されているのですが、それが消えずにゴミのままずっと残るんですね。それがディスクの空き容量だけではなく、OSの速さも阻害していたんじゃないかなあ、と、想像だけしてみる次第です。

なので今度からは、あまり余計なアプリケーションを入れないでおこう、MACOSはWINDOWSと違って、最初から有用なアプリが結構入っているんだから・・・
と思っても、すでにFirefox、ThunderBird、トラックボールのドライバ、Photoshop Elements 6、LightRoomは入れてしまいました。
だって使い慣れてるし。特にFirefox、googleツールバーとそのブックマーク機能がどうしても欠かせないものですから。

まあそれでも、内蔵HDDがぱんぱんだった頃よりは、ずっと快適です。

2008年5月12日月曜日

shining, shining, shining, shining, shining, shining, shining

ルミネスやばすぎ

という挨拶もないですねすみませんm(__)m

土曜日雨でどこにも行く気がしなかった

出鼻くじかれた感が日曜日にも残っててやっぱり引きこもってた

スペースインベーダーエクストリームおもろー^o^

その「エクストリーム」に似ていると評判のゲームに「ルミネス」というのがあるらしい

「ルミネスII」の体験版が公式サイトに残ってるのでやってみる

なにこれ

というわけでもうなんというか。
体験版だけでももう何時間もプレイできてしまいそうなのですが、矢も楯もたまらずヨドバシで製品版の「ルミネス」を買ってきてしまいました。

僕自身は、テクノはまあ好きだけど熱狂的に好きというわけではない、
とはいえスーパーカーは好きな方だし(CD全部持ってはないけど)
Perfumeの「ポリリズム」がタワレコで流れてるのを聞いてアルバムを即衝動買いしてしまうぐらいには好きなんだなー、とは思ってましたが、
結構自分が思っている以上にテクノ好きなのかもしれないなー、と思わせられてしまいました。

でもYMOを食わず嫌いしているうちは知れた物なはずですが^^;;;


えーところで。
前回2回に渡り望遠新レンズ"SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM"の作例を上げてみましたが、だちさんから「絞ったらどうなりますか」というご質問をお受けしておりました。
で・・・実はゴールデンウィーク中にそんな感じの撮影をしていたのですが、すみません上げる機会をだらだらと延ばしてしまいました。
今更で申し訳ないですが、ちょっと載せてみようと思います。

京都の岡崎動物園と、大阪の伊丹空港です。
実は400mmまでズームを伸ばす必要があまりなくて、120mm~300mmがほとんどとなっております。
ただし、絞りは一律にF11です(の、はず(汗))
焦点距離の短い順に貼り付けてみることにします。

120mm(ワイド端)





300mm





400mm(テレ端)





400mm(テレ端)のきりんさんの右側で、少し白くかすんで見える部分は、柵の前ボケです(そのはずです(汗))
・・・という言い訳をしてみても、やはりちょっと距離があると、かすんでしまいがちです。

#どなたかよかたら150-500mm/F5-6.3の作例きぼーん。

おまけ:これはAiNikkor 50/1.2
大阪中之島 土佐堀川堤防にて




なんかロケーションがばらばらですみません。

2008年5月2日金曜日

前回のつづきです。

今度は枚方・山田池公園で撮ってきた中から56枚。









前回は、露出をカメラであんまり追い込めなかったのでかなりレタッチしてしまったのですが、今回はLightRoomの自動補正とJpegへの変換以外はノータッチです。
前回は晴れ、今回は曇りというところも色調の差として出てるかな?

で。
今回のこのレンズ、撮れそうなものの範囲がぐっと広まったという意味では買って良かったと思いましたが、いいことずくめかというと、それはそうとも言い切れないところがあります。


  • 安い!(なんたってEF100-400Lの半額以下)

  • 手ぶれ補正で安心して撮れる

  • 400mm(望遠端)でも、5mぐらいまでの距離なら開放(F5.6)からクリアに撮れる
    (10mも離れるときつかった。最短撮影距離1.5mを活かすべし)

  • ボケがきれい

  • 筋トレになる
    (EF28-300mm F3.5-5.6Lよりもさらに重い。100-400とでは400gも差がつく)
    ちなみに、低い位置で持つと二の腕の上側、高い位置で持つと二の腕の下側に効きます。
    脇を締めると腕、脇を広げると胸に効きますが、カメラを持つときは常に脇は締めているはずですね。
    家に帰ると負担を掛けた筋肉がちょっと痛くなっていると思うので、よくほぐしてあげましょう。

  • なんか、フォーカスの合う瞬間に画角がぶるぶるぶるーっ!と震えることがある。
    価格.comでも問題になるかなあと思ったら、手ぶれ補正はそんなものとほぼ全員が受け入れている模様。

  • HSMとはいえ、やっぱりちょっと遅め。とはいえ100-400Lと比較したわけではないので、あまり断言はできない。けど遅め。
    もっとも1.5mから50mぐらいまでの距離をピントが行き来
    するわけだから、仕方ないところもある。

  • 画質は開放から十分きれいだと思う。120mm(ワイド端)ならば静物もきれいに撮れるが、やはり単焦点には解像感がかなわないかと思う。(でもかなり肉迫しているとは思う)
    あくまでも動く物を撮るためのレンズだということがよくわかった。



という感じでしょうか。
とても重いレンズなので(でも40D+バッテリーグリップにつけたときのバランスがいいので、ちょっと持ってみた感じはむしろ軽めです)持って行くときはこれ一本にしてしまいがちですが、やっぱり単焦点の広角、ないし135mmまでの中望遠はあったほうがいいと思います。
あんまり頻繁にレンズ交換をする様にはできてないですけどね、正直・・・

2008年5月1日木曜日

再び呼吸をするときは 君と一緒に

(↑BUMP OF CHICKEN「メーデー」)

さて。今回は。

EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USMの新たなライバルとして注目度の高い
(2008/5/1 0:33現在価格.comレンズ人気1位)

SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM

のファーストインプレでございますー(どんどんぱふぱふ)

純正100-400Lが到底買えない貧乏な私。
でもこれだってその半額とはいえ結構な値段です。
どうしようかなどうしようかなと数週間迷った末・・・キタムラのネット販売¥89,010−SIGMA70-300下取り¥6,000で、発売日2日前(4/24=まいばーすでー)に予約してしまいました。

それが月曜日に届きまして、早速堺市は大泉緑地にかきつばたを見ついでに行ってまいりましたー
(今回、もっと早く予約してた人は発売日に受け取れたようです)

もろもろの感想は後で書きます。(多分別エントリになるかと)
とりあえずは私めの作例をご覧くださいませ。

PICASAのアルバム(66枚上げさせていただきました)




動物形に刈り込んでるわけじゃ・・・ない、よね?



森をさまよっていると・・・さっきから
ぎゃぎゃぎゃぎゃ!ぎゃりぎゃり!ぎゃ!
まるで檻の中で猛獣が甲高くわめいてるような声が。
え?!どんなめずらしい鳥さんがいるの?

・・・と、わくわくしつつ辺りを見回すと。


コレの音でした(汗) なんか芝生一帯を工事してました。

これ・・・たぶん、ひよどりさんだとおもうけど。


くるっぽー

てくてく

あに見てんだお


鳥さんは大体こんな感じ

おさかなくわえた鳥さんおっかけて



あげはちょうさん



ねこさん

400mm解放でぐぐっと寄ってこんな感じ。

近寄ると必ず!逃げられる僕でもこんな感じで撮れるのがうれしい。

なんか端正できれいでしょ

おそろい


ところでさ。主目的だったカキツバタ園が

閉鎖されてましたよ。
撮ってないけど、看板には「5/30まで」とのこと。
・・・・・・見頃の時期潰して工事するのかよ、と。
なんかあれなので柵の外側から400mmでねらってみました。


120mm前後で撮れば、お花もきれいですよ。